庭がやけに広いもので、
窯と併設して粘土でベンチも作ろう!と思い立ったわたし。
基本、綿密な計画は苦手で思い立ったらすぐやってみたくなってしまうので、とりあえず作りたい場所に作りたい形の穴を掘り始めます。
んーー。
どうやら、土台は大切らしいので
穴を掘ったらそこにコンクリート片の細かいものを敷き詰めてー
だんだん大きいコンクリート片に移行しながら。崩れないようにモルタルもしくはコンクリで固定していく作戦です。
これ、掘ってみて思ったのが私は地面を掘ることが全然好きじゃない。ということ。
こうやって、一つ一つなんでもやってくと、好きなことと嫌いなこと、ワクワクすることしないこと、どんどんはっきりわかってきます。
基本、1人で黙々作業するのも好きだけど、こればっかりは旦那さんの力を借りました。
頼むと、早い早い。
やっぱり、人は1人では生きられないみたい!
そうそう。
アースオーブンと呼ばれるピザ窯は、その名の通り自然界にあるものだけで完成するのが特徴。
そして、その粘土はできればその土地のものを使うといいらしい。。
というわけで、次はこの粘土が使えるかどうか気になってたまらない。材料はシンプル。
- 粘土
- 藁
- 水
この三つを適度な硬さに捏ねて造形してくのです。あら簡単そう。
おぉ。
泥団子になるではないか!(感動)
あまり捏ね具合がわからないので、粘度を変えたものを3種類作ってレンガ状に整形。天日干しして、後日強度チェックをしてみようと思います。
お遊びで窯の形も作ってみました^_^
イメージ湧くことって、私の中ではすごく大事で、頭のなかで考えてるだけだとどうも動けなくなっちゃうので、、
失敗覚悟でとりあえずやりまくっていると、どんどん形だけはできてくるので、そうやって形が目に見えること。それが私の想像力を掻き立ててくれるきっかけ!
強度チェックは、とりあえずレンガで旦那さんと頭を殴り合うという方法をとりました。
痛かったことだけ覚えてますが、どちらの頭を殴った時に割れたのかは覚えていません。(私は嫌なことも良い思い出も、過ぎると面白いほど忘れます。)
およよ、脱線した。
肝心のレンガは、水や藁の多すぎないものが頑丈でした。
んーー
でも肝心の比率みたいなのは細かく記録してないので、自分でもよくわからない。
まぁ、きっと強度チェックをしたかったと言うよりは粘土で形を作ってみたかった、のでしょう。笑
まぁ、終始こんな感じでいい加減に進んでいくブログなので、読んでくれるみなさんにとって役に立つ情報なのかは正直わかりません。
でも私不思議に思うのは、子供の頃って好きなことは考えなくてもわかるのに、なんで大人になるとわからなくなるんだろう?ということ。
子供のうちに好きなんだから、大人になるにつれてレベルアップしてもおかしくないし、大人になる程しっかりわかってもいいはずなのにー
むしろ、
私なんて何の取り柄もない。だとか
私なんか何も才能がない。だとか
何で大人になるにつれてこんなことになるんだろう?
とっても疑問に思ったので、
とりあえず、なんか美容室建てると言ってたのにフラフラと好きなことやってさ、もうちょっとしっかりしなさいよ!と思う方には面白くないブログですごめんなさい😇
不器用で、人の目ばかり気にして、好きなことも自分でよく分からず生きてきた私が、
勤めることをやめて自分の楽しいこと、才能、生き方を見出していくリアルストーリーはお届けできそうです🤗
ここから半年かけて、
ただの硬い土だらけの荒地がどう変貌していくか!へなちょこの私がどうなるのか!
乞うご期待です。笑